中小企業を取り巻く外部環境・内部環境は常に激変の中にあります。
山岸会計では、そのような中小企業の現状把握と経営課題の明確化、そしてアクションプランとその実行支援を通じて、企業の存続と発展を一緒に汗をかいて伴走支援いたします。
財務金融コンサルティング |
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事業戦略・組織戦略コンサルティング |
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相続対策コンサルティング |
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システム構築運用コンサルティング |
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FASコンサルティング |
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業種別コンサルティング |
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補助金支援コンサルティング |
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優遇税制コンサルティング |
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事業承継M&Aコンサルティング |
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Point 01 お話をしっかり伺います |
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最初にしっかりとお話をお聞きし、会社の現状・解決したい経営課題を把握します。場合により、経営幹部・ご家族・金融機関の方などとも情報共有しながら進めることも可能です。 |
Point 02 有効な対策・ゴールを明確にします |
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全体の対策・ゴールを明確にし、あるべき姿を目標に定めます。現状とのギャップが経営課題であり、そこから今後の打ち手を検討します。 |
Point 03 着実な実行支援・伴走支援をします |
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問題解決のためには粘り強い関与が必要です。売りっぱなしではなく、毎月訪問により達成するまでやり切ることで意味のあるコンサルティングになります。 |
ずっと赤字の会社が関与して4期連続黒字に
従来 どんぶり経営により仕入や経費は感覚で発注していたため在庫廃棄や無駄な経費があった。月次決算は遅れ気味で会計事務所任せだったため、あまり数字を見ない経営をしていた。金融機関とのコミュニケーションも十分でなかった。
当社 自社で会計システム運用を開始し、タイムリーに入力した後すぐに数字を見て分析できるように体制改善。改善行動の結果どうなったかを翌月中には確認できるようになり仕入量の調整により廃棄が激減。経費削減も進み4期連続の黒字を達成。銀行から資金調達の提案を受けるようになり会社信頼性が向上した。
再生支援協議会にて経営改善・事業再生を果たした事例
従来 売上高の長期的な低迷により、過剰債務となり、再生支援協議会に相談。従来の決算書には不適切な会計処理が伺われ、経理管理が十分できていないなど経営に問題があった。
当社 財務DDにて不適切な会計処理を指摘し、また業務判断・管理の問題も認識し、これらを改善する「経営改善計画」を策定した。バンクミーティングにおいて取引金融機関の全行から計画に同意をもらい再生へ舵を切った。会社の業務見直しや意識改革を断行した結果、再生1年目から黒字に反転した。
ついに新システムの正常稼働に至った事例
従来 社長の発案で、出退勤システムや経費精算システムなど数多くのシステムを導入してきたもの、ほとんどが定着せず、結局は、古いシステム・やり方に戻ってしまうことを繰り返していた。
当社 業務改革のため販売システムを導入し、当社にて立ち上げ支援を開始。だが、本部の現場理解が弱かったためにマスター設計に手戻りが何度も発生したり、各拠点のシステム理解が進まず何度も操作会議を開催したり、会計システムへの売上入金連携も目指したりしたため、3ヶ月経過しても立ち上げが終わらず。最終的には6ヶ月間かかったものの完全な自立運用ができるまでに到達。当社の粘り強い伴走支援が実を結び、新システムが定着できた事例。
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IT導入支援事業者を装った悪質な事業者にご注意ください
IT導入支援事業者登録を受けていない事業者がIT導入支援事業者を装って架空の補助金申請を斡旋するというようなケースが報告されています。不審な点がある場合は、必ずホームページやコールセンターにてIT導入支援事業者登録の有無や公募のスケジュールなどをご確認頂きますようお願いいたします。
M&A企業の財務調査・価値評価の事例
当社 社員数は少ないものの大手との取引関係がある優良中小企業の買収。財務調査にて、過去5年分の案件を調査し、出勤簿等と突合して実態を調査。業界慣行から会計的なあいまいさがあったものの補正を加えて正常収益力を査定。これによりM&A売買価格等を見積もり、M&Aスキームを社長と打ち合わせ。売却側の社長にも退職金によるハッピーリタイアを図るとともに、1年間は顧問で残ってもらい大手取引先との関係を継続。ポストM&Aの安定化を図った。
従来 建設業会計での原価計算方法が誤っており、3つの会計事務所に相談してきたものの解決せず10年越しの経営課題となっていた。
当社 原価計算上3つの不適切な計算構造があり、これを一気に修正すると数億円の赤字となることが判明。このため会計処理に当たり取引金融機関に説明会を実施するとともに税務対策も施し対応。結果として翌期から財務管理が一気に改善し、決算書において正しい利益が出るようになり決算予測ができるようになるとともに、金融機関からの評価も高まった。
事業はその成長段階において、資金、人材、販売などのさまざまな経営課題に直面するものです。
事前にそれらをすべて予測することは困難ですが、大まかな成長経緯をつかんでおき、実現可能な夢かどうか、ストーリーを描いてみることが大切です。
創業前のチェック事項
創業にあたって次のような点を事前にチェックしておきましょう!
1 販売先や仕入れ先の確保
2 店舗や事務所、工場の確保
3 開業資金の準備
4 従業員の確保
5 市場や業界に関する情報の収集・分析
6 家族の理解を得ること
7 元の勤務先の理解を得ること 等
当社 創業者向けに創業補助金セミナーを開催し、そこから補助金を受けて創業する方々を支援。ついに、当社支援を受けて創業補助金を受けた方が「創業補助金でテーブル茶道教室@秋葉原:50歳からのブランディング」という書籍出版(kindle版)。また各社の経営課題に合わせて「IT導入補助金」や「早期経営改善計画策定支援」補助金など、申請支援を実施。
当社 中小企業経営強化税制による即時償却の優遇措置の適用要件を満たすため、経営力向上計画の作成申請や、基準への適合状況について、根拠資料等に照らして整合しているか確認を実施。単価・数量・金額等を確認し、事前確認書(手続実施結果報告書)を発行した。またこれによる税制適用をしたうえで決算申告書を管轄税務署へ電子申告。